各種治療 of やまの鍼灸治療院

当院のハリはすべて使い捨て（ディスポーザブル）の鍼を使用しておりますので、感染症（肝炎、エイズ等）の心配はありません。当然ハリが触れる部分（刺入部位や施術者の手指等）の消毒（刺入前及び抜鍼後）は徹底しておりますので、ご安心下さい。
一度抜いた鍼は同人物に対しても二度刺すことはありません（シングルユース）。

「ハリ」というとマチ針や注射針を思い浮かべる方が多いと思いますが、太さは髪の毛よりもちょっと太いくらいで、痛みはほとんど感じません。（個人差は当然ありますが）
初めてで心配な方には腕や足で試しにハリを打たれてから決められても構いません。

「お灸」というと、ヤケドや痕が残るなどを心配される方が多いと思いますが、当院では基本的にはそういったことのないお灸を使用しています。
ただ症状によっては痕が残るお灸でないと効果がないものもあります。その場合は患者様の了解を得ない限りは絶対にすることはありませんので、ご安心下さい。

以下が当院で使用しているお灸です。

当院においてはあくまで治療を主とした施術と考えておりますので、リラクゼーション目的の施術は行っておりません。そのため基本的に強もみは体への悪影響を考え行いません。
またそれぞれを区別して使うことはほとんどないですが、基本的にはその症状に合った手技を使い、体の組織を傷めることのないように心掛けています。

従来の整体のイメージである「ボキボキ」「バキバキ」といった痛みや恐怖を伴う手技ではなく、症状の原因となっている部位（内臓や頭蓋骨等の変位や動きにくさなど）を極めてソフトな手技により調整していきます。
それにより本来出ないはずの歪みを取り去り、体の循環を良くし、体が本来もっている治癒力を向上させます。

さらに生まれてから現在に至るまでの様々環境や生活習慣による体の歪みをひとつづつ遡って取り去ることにより、今まで取り切れなかった症状などにも対応することが出来ます。（定期ケアによる一定期間の継続的な治療となります）

一般的に整体といわれているものとは一線を画し、症状や身の回りの問題に対して、その人の内面（潜在意識）に隠れている本当の原因を探り出し、その原因にアプローチをする治療法。チャネリングやキネシオロジー、エネルギー体（エーテル体など）へのアプローチ、聖品（レゾナンスや特殊なカードなど）を使い治療を行う。
身体への治療だけでなく、前世や霊障やトラウマ、カルマなどに対処する。

円皮鍼（えんぴしん）は直径1センチくらいのシールに1ミリ前後の小さなハリがついたもので皮膚に貼付けてハリの効果を持続させるものです。エレキバンの磁石の代わりに鍼がついたものと考えていただければいいと思います。

これは小さいながらも効果は抜群で、箱根駅伝でも多くのランナーがつけながら走っています。じっとしているよりも動かせば動かすほど効き目が上がります。
症状によっては使用する場合がございます。（患者様の了承後）

ただ皮膚の弱い方や敏感な方では痒くなったり赤くなることがあるので、患者さんに確認してからの使用になります。この症状はシールの粘着糊や皮膚を一定時間シールで塞ぐことによるもので、数日で緩解しますのでご心配入りません。